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プラント施設では溶接作業が欠かせません!

大阪府泉佐野市に拠点を置くエステックでは関西を中心に全国各地のプラント施設の溶接作業を承っています。

プラント施設といえば、焼却炉や原子力発電所のように大きな機械、設備が設置されているのが特徴です。

製鉄場で作り上げて持ち込むというより、現地に資材を持ち寄ってそこで溶接する形が一般的です。

プラント施設の製缶や配管、ダクトなど様々なものに対して溶接を行っていきます。

どういった用途で使用するかにもよりますが、設備内に高熱の液体や空気、気体などが含まれることを想定し、厚みのあるステンレス素材でしっかりと固定し、溶接作業を行います。

溶接作業では半自動溶接機やアーク溶接機、TIG溶接機などを用いて溶接作業を行うのが一般的です。
金属を切断したり、折り曲げたり、あるいは穴を開けたりといった加工が可能になります。

もちろん結合することもできるので配管資材をつないでいくといった作業も溶接では欠かせません。

エステックでは現地にお伺いし、溶接作業に対応しています。
高い技術を持ち合わせた熟練の職人による作業で設備を完成させていきます。

プラント施設のような大型施設ではテストを何度も繰り返し、また実際に稼動後も問題なく運転できているのか、アフターフォローまで行っています。

大型施設の設置作業、溶接作業を御希望でしたら、エステックにご相談ください。

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2022.08.19

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